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Q & A

 

Q. 駅東ふくだ歯科医院の場所を教えて下さい。

A. JR宇都宮駅東口ロータリーをでて駅前の通りに出ると、左手にダイワロイネットホテル、つづいて足利銀行があります。ホテルや足利銀行さんの裏路地に回っていただくとダイワロイネットホテルの立体駐車場につづいて足利銀行駐車場がありその向かいに、居酒屋・鳥しょうさんがあります。鳥しょうさんの入っている灰色のビルの3階に当院があります。駅東口のロータリーを出まして足利銀行の裏手に回っていただきますと灰色のビル3F部分に看板が表示してありますのですぐにわかると思います。ビル正面のエレベーターで3階に上がっていただきエレベーターを出ると本院です。

 

Q.駐車場はありますか?

A.当院で所有している駐車場はありません。当院の向かいに足利銀行さんがあり、その隣にダイワロイネットホテルというホテルの立体駐車場が契約駐車場です。利用の際は当院受診であることを警備員の方にお伝えいただき、チケット配布を受けて下さい。車高制限があり大きい車だと入庫できないことがあります。駐車場で起きたトラブルについて可及的な対応をしますが、法的な責任は負いかねます。

 

Q.ホームページ、ネットリテラシーについて

A.本サイトはリンク禁止です。このサイトは当院を利用するに当たり十分な情報を知るための目的で作られていますので、このサイトの内容に関する一般的な質問は受けません。当サイトの一部に駅東口から徒歩一分とありますが、何年か前に東口が大きく変わり現状だと東口をでてから3,4分かかると思います。駅東口のロータリーを出てからであれば、1分もかからないところにあります。

 

Q.急な痛みですぐにかかりたいのですが対応できますか?

A.対応できないことがあるため初診随時ではありません。完全予約制です。スタッフや院内設備、治療に使用する器具の衛生管理に注意するためです。

 

Q.カードの支払いはできますか?

A.カード各種、金券などでの支払いはできません。治療費はすべて現金で窓口支払いしてください。

 

Q.訪問診療をしていますか?

A.システムに基づくような訪問診療は行なっておりません。近所の方で一度当院で治療が終了している方のみ行なうことがあります。

 

Q.障害がありますが治療できますか?

A.院内は土足でバリアフリーです。当院までに来ることができる状態であれば診察可能と思います。ご相談ください。

 

Q.お医者さんに歯の治療のときに気をつけるように言われていますが対応できますか?

A.病気の方の対応は可能です。病名、服薬名を正確にお答えいただければ適切な対応をとります。可能ならお薬手帳を見せてください。

 

Q.断りものなく勝手に歯を抜かれたり、勝手に高い差し歯を入れられたりしますか?

A.治療は必ず説明と同意のもとで行います。同意がなければ一般に治療の必要性があっても行いません。希望をお聞きしていない時点で患者さんの認識されていない病状を指摘することもありません。例えば歯が痛くて来院されたとします。最初に問診表を記入して頂き、気になるところ以外の指摘を受けるか受けないか記入していただきます。受けないと希望されている場合は、例え早く治したほうがよさそうな歯が他にあっても紹介いたしません。歯科医師の裁量権により、勝手に虫歯をみつけて勝手に治療しても良いことが法律で決められていますが、あえて歯科医師の裁量権は最低限度にとどめます。また検診などにより悪いところを指摘させて頂いても治療を希望しない場合は治療を予定しません。同意のもとで検診し病気の部位、技術的に可能な治療方法や治療をしないときの危険性を説明させていただき、同意の上で治療ということになります。症状をお聞きして経過の説明をしていく上で患者様の選択する権利と歯科医師の裁量権が宙に浮いているような状態(「よくわからないので先生におまかせします」)のときは患者様にとって経時的に最善と思われる治療を選択します。

 

 

Q.痛みは無いのですが、奥のほうに黒い穴があって虫歯のようです。治療費はいくらですか?

A.質問の内容だけでは治療費は決まりません。治療費が決定するには以下の条件を決めなければなりません。

1.住んでいる場所。

2.今回が初診から何回目の通院か?

3.今月に何回目の通院か?

3.加入している保険などの資格。

4.年齢、生年月日。

5.虫歯が前から何番目にあるのか?

6.虫歯が神経まで到達しているかいないか?

7.虫歯が隣の歯と接触しているところを含むか含まないか?

他にも治療者の解釈よって請求が認められているものがありますので、まったく同じ虫歯でも何通りもの解釈ができます。当院ではできるだけ条件が確定すれば料金の問い合わせにお答えしようと思います。昨年の実績ではひと月の一人当たりの平均は約3800円でした。これは治療した本数や内容などで大きく変わりますので一概に言えませんが参考してください。通常一回の治療で窓口負担は3510円を超えないようにしています。またつめものを入れるなど4000円以上かかる場合は前回診察時にお話させていただきます。

 

 

Q.痛みはないのですが、奥のほうが黒く穴になって虫歯のようです。何回通院が必要ですか?

A.質問の内容だけでは通院回数が何回必要か決定しません。ここでは一ヶ所の虫歯の治療が一回で終わる条件だけお答えしておきます。

1.自発的な痛みや水がしみたり、噛むとひびくといった症状が一切無いこと

2.虫歯が神経まで到達していない、もしくはぎりぎりまで近くないこと

3.犬歯よりも奥の歯(犬歯は含まない)では虫歯が隣の歯とぶつかっている所を含まないこと

4.治療のときに動いたりせず、ある程度の時間お口が開けていられること

当院では以上の条件を満たせば一回で終了できるようにしています。その他の条件に関しては複雑な要素が絡んできますので診察にて問い合わせください。自覚症状の無い状態であれば予約制ですので時間通りに来院することを前提に通院回数はほぼ正確に答えられると思います。突然の来院の方や遅れてきた方のためにあなたの回数を翻弄することはありません。

 

Q.どんな治療をしていますか?

A.本院で行なっている治療技術と提供していない治療技術を掲載しておきます。治療法は正式名称ですので来院の際、患者様の治療に関連するものであれば説明いたします。提供していない治療は新しい材料によって古い方法の利点がみいだせないもの、新しすぎて治療実績が説明できないもの、治療効果に疑問のあるもの、治療期間・治療回数がかかり過ぎるもの、総合病院で入院施設が必要なもの・院長が勉強する機会がなかったものです。歯周外科的な骨の造成に関しましてはBSE問題以降提供をしなくなっています。全部非金属系修復補綴物に関しては保険外で強度的問題もありますので金属アレルギーの方か芸能人など強く審美性を求める方の適応です。CAD/CAMに関しては治療実績が不透明で容易に機械的強度の問題が予想できますので今後取り扱う予定はありません。今期に小児義歯が保険適応になりましたので、一般歯科的歯列管理のアプローチの幅は広がっていると言えます。

日常行なっている治療技術

保存修復1: 

コンポジットレジン修復・鋳造インレー・鋳造アンレー・ポーセレンインレー

保存修復2: 

ルートキャナルトリートメント(セックシステム)・歯冠分割法・分割抜歯法

補綴: 

全部鋳造冠・レジン前装鋳造冠・陶材焼付け鋳造冠・全部陶材冠

欠損補綴1: 

全部鋳造ブリッジ・陶材焼付け鋳造ブリッジ・ターミナルテンポラリークラウントリートメント

欠損補綴2:

レジン床義歯・部分床全部ポリマー義歯・コーヌスクローネ・磁性アタッチメント義歯・インプラント

歯周基本治療: 

スケーリング・ルートプレーニング・PMTC管理法・次亜塩素酸法

歯周外科:  

歯肉切除術・新付着術・歯肉剥離ソウハ術・歯槽骨整形術

口腔外科1: 

抜歯(埋伏歯含む)・口唇舌小体切除術・歯根端切除術・嚢胞摘出術・顎提整形術

口腔外科2: 

顎関節スプリント療法・睡眠時無呼吸症候群用シーネ療法・指しゃぶり防止装置

口腔外科3: 

腫瘍切除術(明らかに良性と判断できるもの)・口腔潰瘍管理・非観血的顎関節徒手整復法 

歯科予防1: 

プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング・TBI

歯科予防2: 

フッ素塗布・知覚過敏治療(CC・ソフトレーザー・レジンカバー)

歯列審美修復: 

ホワイトニング・補綴的歯列矯正・小児義歯・歯牙交換期歯列管理 

 

提供していない治療技術

保存修復: 

アマルガム修復・金箔充填・帯冠金冠・3mix・グラスアイオノマー修復

歯冠補綴:

全部レジン冠(CAD/CAM含む) ・ セレックなどの3D全部陶材冠

欠損補綴: 

金属床義歯・熱可塑性義歯 

歯周病: 

GTR法・ペリオクリン・歯槽骨形成術・YAGレーザー、人工骨移植術

口腔外科1: 

生体検査・血液検査・悪性腫瘍・唾液腺腫瘍の管理・笑気麻酔・伝達麻酔・全身管理

口腔外科2: 

パンピング法・サイナスリフト・蝶骨移植

予防歯科: 

サホライド塗布・フィッシャーシーラント・電気泳動法

歯列審美修復: 

一般歯科矯正・ホームブリーチ 

 

Q.子供の歯の生え変わりや歯並びが気になります。治療を開始する基準やタイミングはどうでしょう?

A.ブラケットにワイヤーを装着する一般的な歯列矯正は当院では行なっておりませんので、歯科矯正を標榜している歯科医院さんで相談されて下さい。基本的に顎の成長は中学1年生くらいまでで止まりますので、下あごが大きくなってしまうようなしゃくれが心配の方でしたら、小学校低学年くらいから相談されると良いと思います。それ以外でしたら歯の交換や顎の成長が終わる中学生以降で十分だと思います。最近のお子さんを見ていますと乳歯から永久歯の生え変わりが極端に遅い場合が見受けられます。このような場合は歯の交換をコントロールすることができます。歯の交換をコントロールすることによって副産として歯並びを良くすることができる場合があります。この方法は小学校3年生くらいから中学校1年生位までで2ヶ月に1回くらい来院していただき歯の交換を促していく方法です。

 

 

Q.電動歯ブラシはどうですか?

A.歯のお掃除器具のコーナーに行くと電動歯ブラシが置いてあったりして、使ってみようかしら?と考えたことがある方は多いと思います。もし電動歯ブラシに変えようと考えているならば、知っていて欲しいことがあります。それは普通の歯ブラシには普通の歯ブラシの、電動歯ブラシには電動歯ブラシのそれぞれの使用方法があるということです。電動歯ブラシによっても性能が全く異なります。適切な表現ではないかもしれませんが、ほとんど清掃能力がない状態のものもあります。歯ブラシをする目的が虫歯や歯周病にならないようにすることだとすれば、電動歯ブラシを購入した際、よく性能をチェックして正しい使用方法を理解して欲しいと思います。電動歯ブラシは電気で動くという点や先端のブラシ部分の交換も行なわなければならないことも念頭に起きます。故障した場合は買い換えとなりますが、せっかく慣れた同じものを利用できないということも想定してください。もともと手に不自由のある方のために開発されたものですが、性能の良いものでなおかつ正しく使用すれば短時間で歯をきれいに磨くことができます。

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